新型コロナウイルス感染拡大を受けたEU文化担当大臣声明文
(2020年5月12日)
2020年4月8日、新型コロナウイルス感染拡大による経済・社会活動への影響にどのように対処するかなどを議論するため、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデンの文化担当大臣がテレビ会議を行いました。そして、文化は社会活動再開や経済にとり重要であり、EUとして文化を保護していく姿勢を打ち出した声明文を発表しました。声明文には、各国またEUが、状況の変化に迅速かつ柔軟に対応し、さまざまな措置を講じつつ文化活動の再開に繋げていく旨が書かれています。
声明文全文(英語)はこちら。