Questo sito usa cookie per fornirti un'esperienza migliore. Proseguendo la navigazione accetti l'utilizzo dei cookie da parte nostra OK

お知らせ

 

お知らせ

news

 

【訃報】映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネ氏逝去

(2020年7月8日)

eco2jsvx0aqvcyq

2020年7月6日、数々の名曲を生み出し、その印象的な美しい旋律で多くの人を魅了した映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネ氏が亡くなりました。享年91歳でした。優雅さと大衆性を兼ね備え、そしてポップ・ミュージックや前衛音楽に至るまで幅広いジャンルを縦横無尽に駆け巡ったモリコーネ氏の非凡な才能は唯一無二であり、これからも音楽史に語り継がれていくことでしょう。

 

【経歴】

1928年ローマ生まれ。イタリアンポップスの名手としてキャリアをスタートし、数多くのヒット曲を生み出す。『荒野の用心棒』などイタリア製西部劇をヒットさせ、世界中にスパゲッティ・ウェスタン(マカロニ・ウェスタン)ブームを巻き起こした監督セルジオ・レオーネとタッグを組み、長きに渡り音楽を担当し一躍有名となる。またイタリア映画のみならず世界各国の名作のサウンドトラックや、テレビドラマシリーズの音楽を手掛け、映画音楽のマエストロとして世界中に名を馳せる。日本では『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)の映画音楽を担当した作曲家として有名である。

https://www.youtube.com/watch?v=xPnG9z8ab3s

 

また、2003年のNHK大河ドラマ『武蔵』のテーマソングを作曲したことでも知られ、NHK大河ドラマ史上、初めて外国人の作曲家が音楽を担当したことで当時話題になった。

https://www.youtube.com/watch?v=hfoO_F7M3sM

 

2017年イタリア共和国功労勲章受章。日本でも長年の功績が称えられ、2019年旭日小綬章を受章する。

 

【トピック①】

lontanodaisogni

 

 

 

 

 

モリコーネ氏の半生を語った自叙伝『エンニオ・モリコーネ、自身を語る』(エンニオ・モリコーネ、アントニオ・モンダ著、中山エツコ訳)が2013年河出書房新社より刊行されています(現在は品切中)。モリコーネ氏の生い立ちから音楽家としてのキャリアまで、自身が語る貴重な記録です。イタリア文化会館図書室でもお貸出ししています。

 

【トピック②】

uminoue





8月21日より『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督と映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネがタッグを組んだ不朽の感動作『海の上のピアニスト』4Kデジタル修復版&イタリア完全版がYEBISU GARDEN CINEMA、角川シネマ有楽町、アップリンク吉祥寺他全国にて順次公開されます。

https://www.iictokyo.com/blog/?p=12819

 

************************

 

新型コロナウイルス感染拡大を受けたEU文化担当大臣声明文
(2020年5月12日)

2020年4月8日、新型コロナウイルス感染拡大による経済・社会活動への影響にどのように対処するかなどを議論するため、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデンの文化担当大臣がテレビ会議を行いました。そして、文化は社会活動再開や経済にとり重要であり、EUとして文化を保護していく姿勢を打ち出した声明文を発表しました。声明文には、各国またEUが、状況の変化に迅速かつ柔軟に対応し、さまざまな措置を講じつつ文化活動の再開に繋げていく旨が書かれています。

声明文全文(英語)はこちら

 

 

 

 


916