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「書いたり、描いたり ボローニャ、時々大阪」

『ボローニャ・ブックフェア物語 絵本の町ができるまで』 刊行記念講演

欧州最古の大学がある町ボローニャに、なぜ世界初の児童書の国際見本市が誕生したのか。その謎を追った『ボローニャ・ブックフェア物語 絵本の町ができるまで』の著者市口桂子氏は、漫画家でもあります。漫画に関わる仕事を通してイタリア生活にとけ込んでいった著者は、いつしかイタリア語で日本について、そして日本語でイタリアについて書き始めていました。漫画家と著述家、ボローニャと大阪の間でくりひろげられる、イタリア式スローライフについてお話いただきます。
市口桂子:大阪府出身。大阪外国語大学卒。1994年よりボローニャ在住。イタリア・ベルギー・フランスを中心に漫画やエッセイを執筆するかたわら、日本の漫画・書籍を多数イタリア語に翻訳。日本における主な著書に『フィレンツェ・ミステリー・ガイド』『ローマ・ミステリー・ガイド』『ヴェネツィア・ミステリー・ガイド』(以上、白水社)がある。2006年から4年間、NHKテレビイタリア語講座テキストにおいてエッセイ漫画「K-ko a Bologna」「K-ko in Italia」を連載。 2013年1月より、竹書房のwebマガジン「ゆるっとcafe」にて、漫画家の夫との生活を描いたエッセイ漫画「アンドレアといっしょ!」を連載中。
参加ご希望の方は、件名を「7月8日トークイベント」とし、お名前、お電話番号、参加人数を明記の上、メール(eventi.iictokyo@esteri.it)またはFax(03-3262-0853)にてお申込みください。 【関連催事】 『2013 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』 6月29日(土)~8月11日(日)板橋区立美術館 http://www.itabashiartmuseum.jp/art/schedule/e2013-02.html

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