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ビデオで見るオペラのイタリア語

第15回世界イタリア語週間のテーマにちなんで、11月6日、7日の二日間に開催されるイタリア留学フェアにあわせて、オペラが誕生した17世紀初頭から20世紀初めにかけての約三世紀にわたるイタリア・オペラの歴史をご紹介します。

この時代には文学、音楽の世界で様式やスタイルが著しく発展しました。世界中で一般に広く “オペラ”として捉えられているものは、実は各時代の芸術的・音楽的嗜好によって、さまざま異なった名称で呼ばれていました。

膨大なオペラ作品の中から「言葉と音楽」、「台本と舞台」の関係性に着目して選んだオペラ作品がご覧いただけます。会場にはモニター8台(それぞれにヘッドホン2つを用意)を設置し、ロッシーニ作『バビロニアのチーロ』、ベッリーニ作『ノルマ』、ヴェルディ作『イル・トロヴァトーレ』、ジュゼッペ・ヴェルディ作『椿姫』、プッチーニ作『トスカ』などを紹介します。なおスペースの都合で、椅子のご用意はありません

音楽とイタリア語がとけあった魅惑の世界をお楽しみ下さい。

お問い合せ:イタリア文化会館
corsi.iictokyo@esteri.it
Tel. 03-3262-4500