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パヴェル・ベルマン

ヴァイオリンリサイタル

プログラム

L.v. ベートーベン ヴァイオリンソナタ 第5番「春」
L.v. Beethoven   Sonata n.5 per violino e pianoforte “La primavera”

N. パガニーニ   24のカプリースよりN. Paganini      da 24 Capricci

N. パガニーニ   ヴァイオリン協奏曲第2番「ラ・カンパネッラ」N. Paganini      Concerto per violino e orchestra n. 2 (La
Campanella)

P. サラサーテ  カルメン幻想曲P. de Sarasate     Carmen Fantasy

本コンサートは満席になりました。

お問合せ:イタリア文化会館
eventi.iictokyo@esteri.it Tel.
03-3264-6011(内線13, 29)

パヴェル・ベルマン  ヴァイオリンPavel Berman, violino

篠崎 朝子  ピアノShinozaki Tomoko, pianoforte

パヴェル・ベルマン  ヴァイオリンPavel Berman, violino1970年モスクワ生まれ。17歳の時、パガニーニ国際コンクールで2位となり、20歳でインディアナポリス国際バイオリンコンクールでゴールドメダルを取る。近年、ヴィルトゥオージ・イタリアーニから要請され、主席客員指揮者となった。これまで、ドレスデン歌劇場オーケストラ、プラハ交響楽団、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン交響楽団、RAI国立交響楽団と共演する。また、カーネギーホール、東京文化会館、ミラノ・スカラ座、サンタ・チェチーリア国立アカデミーなど世界主要なホールで演奏する。さらに、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団、ヴェネツィアのラ・フェニーチェ劇場管弦楽団、マントヴァ室内管弦楽団、パルマのトスカニーニ交響楽団、モスクワ交響楽団ともソリストとして、また指揮者として共演する。

スイスのルガーノ音楽院で教鞭を執っている。使用ヴァイオリンは、ミラノ・プロカナーレ財団所有のストラディヴァリウス(1716)「マレシャル・ベルティエ」。

 

篠崎 朝子  ピアノShinozaki Tomoko, pianoforteウィーン国立音楽大学ピアノ科卒業。読売新聞社主催コンセールアミオーディション第2位。学内にてルドルフ・シュテファノフピアノコンクール第1位入賞(オーストリア)。ヴィオッティ国際音楽コンクール室内楽部門(篠崎史紀とのデュオ)第3位入賞(イタリア)。ボルドー国際音楽祭シルバーメダル受賞(フランス)。卒業後、ウィーン市立音楽院弦楽科伴奏助手、ヨーロッパ各地でのマスタークラスの伴奏、室内楽奏者を務め帰国。帰国後は国内外の著名な演奏家と共演。御木本澄子、竹尾聆子、故林秀光、故田村宏、故ハンス・グラーフ、故ヨーゼフ・ディヒラー各氏に師事。

  • 主催: \N
  • 協力: \N