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歩くひとたち イゴルト×谷口ジロー

日程:

28/11/2015


歩くひとたち イゴルト×谷口ジロー

イタリアを代表する漫画家イゴルトと日本を代表する漫画家、谷口ジローによる初の2人展。独自の作風を確立し、国際的に高い評価を得ているふたりの漫画家は90年代に出会い、お互いに刺激を受けながら、それぞれの母国で精力的に制作に励んできました。本展では、お互いの国を見つめた作品(イゴルトが日本で暮らした日々などを綴った最新作「Quaderni Giapponesi」と谷口ジローがヴェネツィアを訪れトラベル・ブックのために描きおろした「Venice」)を軸にこれまでの功績を辿りながら、イタリアと日本の偉大な巨匠の創作活動に迫ります。

お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)

イゴルト Igort1958年イタリア・サルデーニャ島カリアリ市生まれ。70年代後半に気鋭の漫画家として注目を集め始める。80年代より「Linus」「Alter」「Frigidaire」「Metal Hurlant」「L'echo des Savanes」「Vanity」「The Face」など国内外の雑誌で精力的に作品を発表。1994年にはヴェニス・ビエンナーレに招聘。代表作である「5 è il numero perfetto」は15カ国語に翻訳された。イタリアを代表する漫画家として、常に国際漫画界の第一線で活躍してきた。日本との縁も深く、90年代には「モーニング」(講談社)で連載を持ち、坂本龍一とのコラボレーションも行なった。描き手としてだけでなく、数多くの漫画雑誌や出版社を立ち上げ、イタリア漫画の興隆に尽力してきたことでも知られている。また、音楽やエッセイなど他分野でも活躍し高い人気を誇っている。www.igort.com

 

谷口ジロー Jirō Taniguchi1947年鳥取市生まれ。1971 年のデビュー以来、ハードボイルド、SF、厳しい自然や動物の世界、そして、それまで漫画ではほとんど取り上げられなかった日常のささやかな喜びなどの多彩なテーマに独自のアイディアと画力で取り組み、漫画の新たな地平を切り開いてきた。その実力は海外でも高く評価され、日本を代表する漫画家として熱い支持を得ている。1992 年第37 回小学館漫画賞審査員特別賞、1998 年第2 回 手塚治虫文化賞マンガ大賞、第 5 回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、2005 年アングレーム国際漫画祭最優秀美術賞、2010年ルッカ・コミック&ゲームス マエストロ・デル・フメット(漫画の巨匠)賞など、国内外で受賞歴多数。2011 年にはフランス政府芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。

 

 

関連企画

キュレーター・トーク11月28日(土)13時30分本展キュレーター 菊田樹子による作品解説会場:イタリア文化会館 エキジビションホール

予約不要

 

イゴルト講演会12月7日(月)18時30分(開場18時)会場:イタリア文化会館日伊通訳付

お申し込み:件名を「12月7日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて eventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。

インフォメーション

開催日: 開始日 2015 年 11月 28 日 終了日 2015 年 12月 19 日

入場 : 無料


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