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講演会「シェイクスピアのイタリア」

日程:

04/04/2016


講演会「シェイクスピアのイタリア」

ナディア・フジーニ(英文学者、作家)

ルネサンス期のイギリスでは、洗練された文化的な国というイメージをもつイタリアが、芸術作品のロケーションとして多く取り上げられました。当時のロンドンでは国際色豊かな文化が花開いており、イタリアの人文主義、美術、言語、文化もそれに大きく寄与していました。シェイクスピアにとって、ミラノ、ヴェローナ、マントヴァ、ヴェネツィア、ナポリ、メッシーナといったイタリアの町は、実際に訪れる旅の目的地ではなく、心に思い描いた場所であり、シェイクスピアの作品のなかには、イタリアの小説や民間に伝わる物語を劇化したものがあります。本講演では、英文学者で作家のナディア・フジーニが、シェイクスピアとイタリアの関係について語ります。

日伊逐次通訳付

お申し込み:件名を「4月4日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにて eventi.iictokyo@esteri.it  までお申し込みください。お問い合せ:イタリア文化会館 eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線13, 29)

ナディア・フジーニ Nadia Fusini

ローマ・ラ・サピエンツァ大学文哲学部をA.ロンバルド、G.メルキョー両教授の指導のもとで卒業。その後、バーミンガム大学附属シェイクスピア研究所で学び、ケンブリッジ大学キングス・カレッジでF.カーモードの指導のもと研究を続ける。バーリ大学で英語、英文学を教えた後、ローマ・ラ・サピエンツァ大学人文科学部で、シェイクスピア研究・文献学の講座をもつ。2003年5月から2005年12月まで、現象学・美術研究大学間センター(CIRFA)センター長を務める。現在、ピサ高等師範学校で英文学と比較文学を教える。また、フロイト研究所教員でもある。ローマのブルゾーニ出版社刊のシェイクスピア叢書を監修。オンラインマガジンMemoria di Shakespeare. A Journal of Shakespearean Studiesの編集委員を務める。日刊紙「ラ・レプッブリカ」に寄稿している。

ヴァージニア・ウルフ、ジョン・キーツ、シェイクスピア、サミュエル・ベケット、メアリー・シェリー、ウォレス・スティーヴンス等の作品を翻訳。1995年にV.ウルフの『波』の翻訳でモンデッロ賞を受賞。モンダドーリ社出版の叢書メリディアーニで、V.ウルフの2巻を監修した(1998年)。

作家としても活躍している。

主な著書に、B&B. Beckett e Bacon(「B&B ベケットとベーコン」、1994)、Possiedo la mia anima. Il segreto di Virginia Woolf(「わが魂は我のもの。ヴァージニア・ウルフの秘密」、2006)、Di vita si muore. Lo spettacolo delle passioni nel teatro di Shakespeare(「生に死す。シェイクスピア作品における情念の演劇」、2010)など。

インフォメーション

開催日: 2016 年 4月 04 日

入場 : 無料


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