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記念講演会「日本におけるダンテ700年」

日程:

23/06/2021


記念講演会「日本におけるダンテ700年」

イタリア最大の詩聖ダンテ(1265-1321)の没後700年を記念し、パドヴァ大学、トリノ大学、東京大学のダンテ研究者が共同で講演を行います。(日伊同時通訳)

会場での観覧をご希望の方はこちらをクリックしてください。

Zoomでのオンライン視聴をご希望の方はこちらをクリックしてください(イベント開始時刻に画面が切り替わります)。

お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it

※新型コロナウイルス感染症予防のため、入場者の人数制限をして開催します。ジョヴァンニ・ボッリエーロ氏、ドナート・ピローヴァノ氏、マッテーオ・ミラーニ氏の3氏は当日イタリアからオンラインで登壇します。

 

ご来場のお客様へのお願い
・発熱や風邪、嗅覚異常や味覚障害の症状がある方、体調がすぐれない方はご来場をご遠慮ください。
・ご来場の際にはマスクの着用をお願いいたします。
・ご入館時には検温をさせていただきます。その結果、37.5度以上の発熱が認められた場合、入場をお断りいたします。
・飛沫感染予防のため、会話はできるだけお控えください。
・館内では石けんや手指用アルコール消毒液を使用しての手洗いにご協力をお願いいたします。

 

発表者プロフィール(発表順)

村松 真理子
1963年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻教授。東京大学(1994年)、ボローニャ大学(1997年)で博士号取得。研究・翻訳の分野は主に中世と現代のイタリア文学。主な著訳書:Il buon Suddito del Mikado. D'Annunzio japonisant (Milano, Archinto Editore, 1996); Miyazawa Kenji,Violoncellista Goshu e altri racconti (Milano, Vita Felice, 1996) ; Kenzaburo Oe, Ieri e 50 anni fa (Milano, Archinto, 1997) ; アンナマリア・オルテーゼ, 『悲しみの鶸』 (白水社, 2000); Segni e voci dalla letteratura italiana. Da Dante a D'Annunzio (UTCP, 2012); イタロ・カルヴィーノ,『まっぷたつの子爵』 (白水社 2020)。2013年にはイタリアのVittoriale degli Italiani 財団と共催で東京大学駒場博物館と京都大学総合博物館で開催されたガブリエーレ・ダンヌンツィオ生誕150周年記念展覧会「ダンヌンツィオに夢中だった頃」を監修した。
本講演会では「『神曲』の森と植物をめぐるー大江健三郎とマリア・コルティの対話から」をテーマに語る予定。

 

マッテーオ・ミラーニ
トリノ大学教授。外国語外国文研究科長。専門は文献学とロマンス系言語学。中世イタリアの詩人シモーネ・プロデンツァーニの「笑話集」 やアリストテレスの偽書「秘中の秘」 (I10版-I10a抄本)の中世イタリア語訳の校訂版を刊行した。またアンソロジー「中世イタリア科学論集」を監修した。イタリア半島で出されたラテン語・イタリア語に関する初期の文法書や、文学作品に見られる固有名詞学 について様々なテーマで研究している。また文学においては、フランス文学、プロヴァンス文学、フランコ・プロヴァンス文学を研究領域とする。最近では『饗宴』と『神曲』の有名な節に基づき、人生における4つの時期を考察する論を発表した。
本講演会では、Nelle viscere dell’Inferno「地獄の腑(はらわた)」と題して、「地獄篇」第28歌その他の衝撃的な場面について語る予定。

 

ジョヴァンニ・ボッリエーロ
パドヴァ大学ロマンス語学教授。同学ガリシア研究センター所長。紀要 Francigena 共同編集長。12世紀からペトラルカがパドヴァに定住した14世紀後半のヴェネト地方の文学を地理的、歴史的に研究するプロジェクトAtLiVe (Atlas of the Literature of Medieval Veneto)のチームリーダー。中世叙事詩(ガリシア・ポルトガル語、オック語、中世イタリア語)、中世フランス文学、修辞学、文献学を中心に、現代イタリア詩や現代ガリシア文学に関する論文も寄稿。
本講演会では、「憐憫が消え失せる時—ダンテと占い師たち」と題して、「地獄篇」第20歌について語る予定。

 

ドナート・ピローヴァノ
1964年コモ生まれ。トリノ大学教授。専門は文献学とダンテ研究。人文学研究科長兼理事。これまで国際会議において招待講演を何度も行い、また主催者としても国際会議を複数回企画、実現する。イタリア国内外の多くの有名大学で授業を行う。学術誌 Rivista di studi danteschi (ダンテ研究)共同編集者。ダンテに関するイベントなど文化的発信を積極的に行う。説話文学やダンテ、中世イタリア詩が主な研究領域。2015年には批判的に再考察し注釈をつけた新版『新生』を監修した。2018年4月15日ミラノ・スカラ座にて、ダンヌンツィオが『神曲』の「地獄篇」を元に戯曲化し、リッカルド・ザンドナーイが作曲したオペラ『フランチェスカ・ダ・リミニ』が上演された際、解説を行った。「愛と罪 ダンテとフランチェスカ」 がDonzelli社より今年刊行予定。
本講演会では、「地獄篇」第26歌=ウリクセースの歌について語る予定。

 

浦 一章
1959年生。東京大学文学部教授、13世紀イタリア文学を専門とし、トルバドゥールのダンテやその他詩人への影響にも関心を抱く。2008年、論文「工房の秘密を求めて」(xxxvi + 910頁)にて博士(文学)取得。著書・論文として、『Vita Nuova、構造と引用』(東京、東信堂、1994年、426頁)、「ダンテとウリクセース」(『ルネサンスにおける異教的伝統の再検討』平成6年度科学研究費補助金[総合研究(A)課題番号05301001]研究成果報告書、1995年、17-51頁)、3 fonti di Giacomo da Lentini: Andreas Capellanus, Jaufre Rudel e leggenda tristaniana («Lingua e Letteratura Italiana» IV, 2008, pp. 29-46)、La tenzone del “duol d’amore”. La linea Notaio - Dante da Maiano - Boccaccio («Medioevo letterario d’Italia» 7. 2010 [ma 2011], pp. 9-28)、など。
本講演会では、「地獄篇」第31歌およびオルランド伝説などについて語る予定。
ハンドアウトのダウンロードはこちらをクリックしてください。

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インフォメーション

開催日: 2021 年 6月 23 日

時間: 18:00 20:30

主催 : Istituto Italiano di Cultura di Tokyo

入場 : 無料


会場:

Istituto Italiano di Cultura di Tokyo, Auditorium Umberto Agnelli

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