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レモ・アンツォヴィーノ ピアノソロコンサート

Foto nuova

2019年5月のコンサート、2020年6月のオンラインコンサートで好評を得たレモ・アンツォヴィーノがイタリア文化会館に帰ってきます。
アンゾヴィーノはこれまでゴッホ、モネ、フリーダ・カーロ、ゴーギャン、ピカソといった芸術家を描いた映画作品や、エリザベス女王についてのドキュメンタリーPortrait of The Queen(2022)の音楽を手がけたことでも知られています。
音楽配信サービスSpotifyにおけるストリーミング回数は180ヶ国であわせて2,300万回以上を数え、また2019年にはイタリアの映画賞「ナストロ・ダルジェント」の作曲賞を受賞するなど、その活躍は広く知られています。

お申し込み:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

レモ・アンツォヴィーノ Remo Anzovino
1976年、ナポリ出身の両親のもとイタリア北部ポルデノーネで生まれる。映画音楽、テレビ番組のサウンドトラック、CM音楽など、その活動は多岐にわたり、国内外で高い評価を受けるとともに、現代音楽界でもっとも革新的な作曲家、ピアニストと考えられている。これまで18枚のCDをリリースし、1960年代にイタリア北東部で起きた溢水災害の犠牲者に捧げる「ヴァヨント組曲」やユネスコのプロジェクトキャンペーン「#iosonooceano」の作曲でも知られる。
また、歴史上の人物や芸術家を描いた作品や文学作品をテーマにした映画の音楽や、CMやテレビ番組の音楽も手がけ、オリヴィエーロ・トスカーニ、ジーノ・パオリ、ダルジェン・ダミーコなど数多くのアーティストと協働している。
これまで、アレーナ・ディ・ヴェローナ、カラカラ浴場、サウスバンク・センター(ロンドン)、ザ・カッティング・ルーム(ニューヨーク)、ブルガリ銀座タワー(東京)、王宮(ナポリ)、スフォルツェスコ城(ミラノ)などイタリア内外でコンサートを多数行っている。

ご来場のお客様へのお願い
・発熱や風邪、嗅覚異常や味覚障害の症状がある方、体調がすぐれない方はご来場をご遠慮ください。
・ご来場の際にはマスクの着用をお願いいたします。
・ご入館時には検温をさせていただきます。その結果、37.5度以上の発熱が認められた場合、入場をお断りいたします。
・飛沫感染予防のため、会話はできるだけお控えください。
・館内では石けんや手指用アルコール消毒液を使用しての手洗いにご協力をお願いいたします。

  • 主催: イタリア文化会館
  • 協力: New Age Productions/SUONI ITALIANI