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イタリア文化会館コンサートシリーズ No.33 アレッサンドロ・カルボナーレ&黒田 亜樹 デュオリサイタル

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指揮者ガエタノ・デスピノーザ氏監修によるイタリア文化会館コンサートシリーズ第33弾は、クラリネット奏者アレッサンドロ・カルボナーレとピアノニスト黒田亜紀によるデュオリサイタルです。
今回、プログラムの核となるのは、様式やジャンルの類似、時系列的な順序だけでなく、多様さを巡る旅というテーマです。
二人の音楽家が、異なる地域や伝統を越えて、それぞれの国が音楽を通して初めて表現できる独自の声を探す旅へとご案内します。
多様な様式と形式による楽曲を通して、さまざまな土地や人々、そして現実を感じ取る多様なあり方が描き出されます。地中海の情熱、東洋の瞑想、南北アメリカ大陸のリズム、ヨーロッパの抒情性。これらが音のモザイクを作り出し、世界に遺された音楽の豊かさと多彩さを伝えてくれます。

2026年9月15日(火)18時30分(開場18時)
イタリア文化会館ホール(地下2階)
主催:イタリア文化会館

※演奏中はご入場いただけません。また、18時30分以降はご入館いただけません。

お申込みはこちら
[申込み期間:~9/7(月)12:00、当選結果発表(予定):9/9(水)]
※コンサートは抽選・座席指定制になります。詳細はこちらをご覧ください。

お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it

 

プログラム

ジュゼッペ・レオネージ (1833-1901)
「リゴレット」による変奏曲

フランシス・プーランク (1899-1963)
クラリネットソナタ FP 184

エンニオ・モリコーネ(1928-2020)
ニュー・シネマ・パラダイス

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827)
クラリネットとファゴットのための3つの二重奏曲 WoO 27 より
第3番 変ロ長調
(ファゴット:ダヴィデ・カルボナーレ)

ジョアキーノ・ロッシーニ (1792-1868)
「老年の過ち」第6巻「如才のない子供たちのためのアルバム」より
「楽しい汽車の小旅行のおかしな描写」

イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)
クラリネットのための3つの小品

ベーラ・コヴァーチ(1937-2021)
ショレム・アレイヘム、ロヴ・ファイドマン

 

プロフィール

アレッサンドロ・カルボナーレ Alessandro Carbonare
フランス国立管弦楽団においても15年以上にわたり首席奏者を務め、2003年からサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団で首席奏者を務める。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック等と共演。
多数の国際コンクールでの受賞歴があり、多くのクラリネットのためのコンクールで審査員を務める。
クラウディオ・アバド自身による招きでルツェルン祝祭管弦楽団とモーツァルト管弦楽団で第一奏者を務める。
ジャズなどクラシック以外のジャンルでも活動し、パキート・デリベラ、ステファノ・ボッラーニ、ミシェル・ポルタル、エンリコ・ピエラヌンツィ、ルイ・スクラヴィスらと共演。
デッカより「ジ・アート・オブ・クラリネット」をリリースし、またドイツ・グラモフォンよりアバド指揮でモーツァルト クラリネット協奏曲イ長調K622をリリースし、2013年グラミー賞を獲得した。
社会貢献にも取り組み、シモン・ボリバル交響楽団やシモン・ボリバルユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラにおいてアバドの活動を支援した。
現在シエナ・キジアーナ音楽院教授。

黒田 亜樹 Aki Kuroda
東京藝術大学卒業後、カール・ハインツ・ケマリング、ハンス・ライフラフ、ブルーノ・メッツェーナのもとで研鑽を積む。
国内外で多くの受賞歴があり、現代音楽の解釈で高い評価を得ている。「ISCM世界音楽の日々」「サントリーサマーフェスティバル」等、主要な現代音楽演奏会にて作品の初演を多数手がける。
コンサート活動と並行して、テレビ番組やテレビCM向けに作曲も行う。
これまでにジョルジョ・ベルナスコーニ、ルカ・スキエッパーティ、エレーナ・カゾリ、オーレ・エドヴァルト・アントンセン、プロメテオ弦楽四重奏団ら世界著名的な音楽家たちと共演を重ねる。
特にピアソラ、タンゴ、ジャズの解釈で高い評価を受けるほか、ファイナル・ファンタジーのサウンドトラックによるピアノ・コレクションにおいて大きな成功を収めた。これまでに30枚以上のCDをリリースし、「『火の鳥』~20世紀音楽ピアノのための編曲集」はイギリスBBCミュージックマガジンで5つ星を獲得した。
一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)副会長を務め、教授法や指導者向けピアノ指導論など数多くのセミナーを開催する。審査員としてアーリンク・アルゲリッチ財団に加盟するコンクールに頻繁に招聘されている。
ペスカーラ音楽院で教授を務め、現在はリドット国際アカデミー教授。

ダヴィデ・カルボナーレ Davide Carbonare
ヴィチェンツァ国立音楽院「アッリゴ・ペドロッロ」卒業後、カタルーニャ音楽院(ESMUC)でギヨーム・サンタナとマリア・ホセ・リエロ・ブランコに師事。現在はチューリヒに移りジョルジョ・マンドレージの指導を受ける。定期的にスイス・イタリアーナ管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、ボローニャ歌劇場フィルハーモニー、ミラノ・フィルハーモニー管弦楽団に参加。またブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団、イル・ド・フランス国立管弦楽団、フェニーチェ劇場管弦楽団とも共演している。
2023年ジョアキーノ・ロッシーニ国際ファゴットコンクール第1位。