「読書クラブ」はそれぞれ参加者が自由に感想を述べあい、一緒にイタリアの魅力を再発見するアットホームな会です。
今回一緒に読む本は、ロベルタ・ブリッダ『見えない人、見えにくい人、見える人が共に楽しむ「さわる絵本」の作り方――イタリアの実践から学ぶ、絵本を通じたインクルージョン』(森泉文美監修、BNN、2026年)です。
「本は手で読むこともできる」としたら?
イタリアのインクルーシブ教育の経験から生まれた「さわる絵本」は、視覚障害のある人もない人も、同じ物語を一緒に楽しむことを可能にします。本書では、美しい「さわる絵本」だけでなく、様々な素材や方法で「さわる絵本」を作る具体的な制作方法までイラストや分かりやすい解説とともに紹介されています。
本とは何か、私たちはどのように本を読むのかをあらためて考え、誰もができる、読書バリアフリーに向けた「小さな革命」を思い描くきっかけを与えてくれる一冊です。
作品情報
https://bnn.co.jp/products/9784802513494
https://libritattili.prociechi.it/progetti/abc-i-primi-passi-per-la-realizzazione-di-un-libro-tattile-illustrato/
日本語のみ(通訳なし)、どなたでもご参加いただけます。
参加希望の方は氏名、メールアドレスをご記入の上、下記宛先までお申し込みください。
Email: biblioteca.iictokyo@esteri.it (件名:「第22回読書クラブ参加希望」)
お申込みは9月28日(月)午前10時よりメールにて受け付けます。それ以前のお申込みは無効となりますのでご注意ください。定員(8名)に達し次第受付を締め切ります。一緒に素敵な読書体験をしましょう!