講師:コスタンティーノ・ドラッツィオ (美術史家、評論家)
ルネサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチには未完成の作品が多くあり、そのなかには、ウフィツィ美術館にある「東方三博士の礼拝」や、「モナ・リザ」などが挙げられます。自著Leonardo segretoの邦訳『レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き』が出版されるのを機に来日する美術史家コスタンティーノ・ドラッツィオが、ダ・ヴィンチのこの謎を解き明かします。
(日伊逐次通訳付)
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it Tel. 03-3264-6011(内線 29)
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コスタンティーノ・ドラッツィオ Costantino D’Orazio
1974年生まれ。美術史家、評論家。ローマ現代アート美術館(MACRO)の展覧会キュレーターを務めるほか、イタリア国営放送で国内の芸術作品を紹介する番組を担当するなど、多方面で活躍している。またマリオ・メルツ展(2003)、ミンモ・パラディーノ展(2008)、マリーサ&マリオ・メルツ展(2016)など数多くの展覧会を監修している。美術史に関する著書多数。主なものに、Le chiavi per aprire 99 luoghi segreti di Roma (ローマの秘密の99ヶ所を訪れる鍵, 2010, Palombi Editori)、Caravaggio segreto (カラヴァッジョの秘密, 2013, Sperling & Kupfer)、Raffaello segreto (ラファエッロの秘密, 2015, Sperling & Kupfer)、Andare per ville e palazzi (イタリアの美しい邸宅と宮殿, 2015, Il Mulino)、Michelangelo. Io sono fuoco. Autobiografia di un genio (ミケランジェロ、われ炎なり。ある天才の自伝, 2016, Sperling & Kupfer)がある。