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TWO for DUKE

マックス・イオナータ&ダド・モローニ ジャズコンサート

イタリアのジャズ界を牽引するマックス・イオナータ(サックス)とダド・モローニ(ピアノ)が、敬愛するデューク・エリントンの音楽を日本の皆さまにお届けします。演奏する曲は、All Too Soon、Just Squeeze Me、Come Sundayなど。その他、ビリー・ストレイホーンやフアン・ティゾールの曲も取り上げます。世界を舞台に活躍するイオナータとモローニは、エリントンの熱烈な信奉者であり、その音楽からインスピレーションを得てきました。とりわけモローニはエリントン楽団のメンバーだったジミー・ウッド(ベース)、サム・ウッドヤード(ドラムス)と長年共演しています。今回のコンサートでは、ふたりが確かなテクニックで繰り広げるエリントンの独創的な世界をご堪能ください。お問い合せ:Tel. 03-3264-6011(内線13, 29) E-mail: eventi.iictokyo@esteri.itお申し込み:件名を「6月9日コンサート」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。マックス・イオナータ (サックス) Max Ionata, sassofono 1972年生まれ。イタリアを代表するサックス奏者のひとり。イタリア内外で活躍し、世界各地の主要なジャズクラブで演奏し、フェスティバルにも参加。その活動は欧米の他、日本や中国、アラブ首長国連邦やクウェートに及ぶ。国際的に活躍するミュージシャンとも多数共演している。 ダド・モローニ (ピアノ) Dado Moroni, pianoforte 1962年生まれ。ヨーロッパ、アメリカを中心に活躍。17歳でトゥッリオ・デ・ピスコポ、フランコ・アンブロゼッティのステージでデビュー。1988年にアルヴィン・クイーンの世界ツアーに参加し、大きな成功を収める。1995年にはツアーで来日。これまで、ソニー、TCBレコードなどから50を越えるCDをリリース。著名なジャズ評論家L.フェザーとI.ギトラーが編纂した「ジャズ人名事項百科事典」(The Biographical Encyclopedia of Jazz)に名前が記載されている。  

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