指揮者ガエタノ・デスピノーザ氏監修によるイタリア文化会館コンサートシリーズ第6弾はクラウディオ・ブリツィによるチェンバロリサイタルです。
使用楽器:草津夏期国際音楽アカデミー友の会所有 フランコ・バルキエッリ2018年制作フレミッシュ・チェンバロ
※演奏中は入場いただけません。またご入館いただける時間を18時50分までとさせていただきますのでご了承ください。
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お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it
プログラム
ジロラモ・フレスコバルディ(1583-1643)
トッカータ集第2集より「ラ・フレスコバルダ」によるアリア
ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク(1562-1621)
大公の舞踏会
ベルナルド・パスクイーニ(1637-1710)
スコットランド人のためのトッカータ
デンマーク人のためのアルマンド
ドメニコ・スカルラッティ(1685-1757)
ソナタニ長調 K.511
ソナタヘ長調 K.469
ソナタハ長調 K.460
ジョン・スタンリー(1712-1786)
ヴォランタリー ニ短調 Op.5 n.8
ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)
イタリア協奏曲 BWV971
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
パイジエッロの歌劇「哲学者気取り」の「主に幸あれ」による6つの変奏曲 K.398
プロフィール
クラウディオ・ブリツィ Claudio Brizi
テルニ生まれ。ペルージャのモルラッキ国立音楽院でオットリーノ・バルダッサッリとヴェイナント・ヴァン・デ・ポルに師事しオルガンと作曲を、またボローニャのマルティーニ国立音楽院ではアンナベッラ・コンティに師事しチェンバロを学ぶ。これまで80枚以上のCDをリリース。その内容はルネサンス後期から前衛音楽まで多岐にわたる。
草津夏期国際音楽アカデミーで講師を務める。