3月9日より14日まで、イタロ・マルセリア、サント・コスタンツォ、シルヴィア・ジョヴァナルディ、イヴァン・ドネフ、アレッサンドラ・ジャンネッティ、アンドレア・ランビアーゼ、ジェンティーレ・カトーネ、クリスチャン・ルオンゴ、フランチェスカ・ノーリ、ファブリツィオ・モイアーニといったイタリアの若手デザイナーが、着物にインスパイアされた服飾デザインを展示します。
歌劇へのオマージュも込めて、ローマ歌劇場の歴史アーカイブからの衣裳や、また、演劇や映画用衣裳の制作アトリエであるアンナモード・コスチュームズデザインの演劇衣裳も観ることができ、さらには、ガッティノーニのデザイナーであるギレルモ・マリオットの作品も展示されています。
トータルプロデュースを手がけるのは、ローマのオートクチュール最高峰でもある ”メゾン・ガッティノーニ” の代表であり、ラツィオ州ウニンドゥストリアのファッション部門 (生地・アパレル・アクセサリー) の最高責任者を務めるステファノ・ドミネッラ氏です。