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展覧会「カルロ・スカルパ / 関谷正昭 設計と写真に見る庭園」

表紙 Sekiya 553

イタリアの建築家カルロ・スカルパ(1906-78)の作品のなかから、写真家関谷正昭(1942-2002)が撮影したクエリーニ・スタンパーリア財団の庭園とサン・ヴィート・ディ・アルティーヴォレ(トレヴィーゾ)にあるブリオン家の墓の写真を展示します。スカルパの空間の捉え方や素材や色彩、模様など細部まで重視した建築手法が表現されたこれらの写真の他、スカルパによるブリオン家の墓の設計スケッチや1969年に京都で撮った庭園の写真もあわせて展示します。

展覧会「カルロ・スカルパ / 関谷正昭 設計と写真に見る庭園」
会期:6月21日(金)~9月5日(木)10:30~13:00、13:30~17:30
休室日:日曜日、月曜日、8月8日(木)~19日(月)
*ただし7月15日(月)は開室
会場:イタリア文化会館
入場無料

主催:イタリア文化会館
学術協力:ベネトン研究調査財団 カ・スカルパ
監修:J. K. マウロ・ピエルコンティ
資料提供:イタリア国立21世紀美術館 / カルロ・スカルパ・アーカイブ、関谷アーカイブ、ブジナ-ロ・アーカイブ、個人蔵
お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it

【開催記念講演会】
6月21日(金)18:30(開場18:00)
イタリア文化会館ホール
登壇者:J. K. マウロ・ピエルコンティ(本展監修者)
濱口オサミ(建築家)
*日伊同時通訳付
お申し込み:こちらをクリックしてください。

  • 主催: イタリア文化会館
  • 協力: ベネトン研究調査財団 カ・スカルパ