指揮者ガエタノ・デスピノーザ氏監修によるイタリア文化会館コンサートシリーズ第29弾は、クリスチャン・レオッタによるピアノリサイタルです。
ドメニコ・スカルラッティの親密な詩情に始まり、フランツ・シューベルトの抒情的な憂いを架け橋として、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの形式的・様式的な驚くべき展開へ。本リサイタルは、時代を超えた三人の巨匠の作品を通じて、ソナタという形式の芸術を、広がりと光に満ちた旅路として描き出します。
2026年4月9日(木)18時30分(開場18時)
イタリア文化会館ホール(地下2階)
主催:イタリア文化会館
お申し込み:こちらをクリックしてください
[申込み期間:~3/30(月)12:00、当選結果発表(予定):4/2(木)]
お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it
※コンサートは抽選・座席指定制になります。詳細はこちらをご覧ください。
プログラム
ドメニコ・スカルラッティ(1685–1757)
ソナタ ヘ短調 K.466
アンダンテ・モデラート
ルードヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827)
ピアノ・ソナタ第21番 ハ長調 Op.53 《ワルトシュタイン》
アレグロ・コン・ブリオ
イントロダクション アダージョ・モルト
ロンド アレグレット・モデラート―プレスティッシモ
休憩
フランツ・シューベルト(1797–1828)
ピアノ・ソナタ 第8番 嬰へ短調 Op.571 《未完》
アレグロ・モデラート
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111
マエストーゾ アレグロ・コン・ブリオ エ アパッシオナート
アリエッタ アダージョ・モルト・センプリーチェ エ カンタービレ
プロフィール
クリスチャン・レオッタ
同世代のなかでも古典派およびロマン派のレパートリーで高く評価されるピアニスト。2002年、わずか22歳にしてモントリオールでベートーヴェンのピアノソナタ全32曲を演奏し、国際的な注目を集める。その後、同様の演奏を世界各地で行う。
50か国以上で演奏を行い、国際的な名声を誇るオーケストラとソリストとして共演してきた。また、東京文化会館大ホールをはじめとする名高いコンサートホールにも出演。イタリア人ピアニストとしてはじめて、ベートーヴェンおよびシューベルトのピアノソナタ全曲を公の場で演奏。2018年には京都府立府民ホールアルティで、フランツ・シューベルトに捧げられた全7回のリサイタル・シリーズを実現した。