ラヴェンナ音楽祭が贈る宗教音楽の公演です。「おお、さしのぼる朝日よ」は待降節の7つの交唱のうちのひとつです。交唱の多くは、トリノで保管されている写本、『キプロス写本』を通して地中海東部からもたらされました。
公演は、イタリア時間7月30日（木）21:30（日本時間：7月31日4:30）から配信されます。
また、その後48時間は、www.italiafestival.tvから公演の様子を無料でご覧いただけます。（視聴には登録が必要です）
「おお、さしのぼる朝日よ」
マッテオ・ダ・ペルージャ作曲、キプロス写本（15世紀）のモテット
指揮、リュート：ミケーレ・パゾッティ
ソプラノ：フランチェスカ・カッシナーリ、アレーナ・ダンチェヴァ
テノール：ジャンルカ・フェッラリーニ、マッシモ・アルティエリ
ヴィエッラ・ダ・ブラッチョ：エフィクス・プレオ
ヴィエッラ・ダ・ガンバ：テオドロ・バウ
トロンボーン：ナサニエル・ウッド、エルメス・ジュッサーニ