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講演会「支倉常長 仙台生まれのローマ市民」

17世紀から19世紀にわたってヨーロッパ側からなされた遣欧使節に関する幾つかの解釈に触れた後、支倉常長の事跡を紹介。特にローマで得た歓待、市民の称号に注目し、その状況と文化的意義について考察します。 日伊通訳付 お申し込み:件名を「9月1日講演会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.it までお申し込みください。お問い合せ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線13, 29) 【プロフィール】アンニーバレ・ザンバルビエーリ Annibale Zambarbieri パヴィア大学キリスト教史教授。18世紀から20世紀のヨーロッパにおける、特に民衆のメンタリティーに与える影響としての文化と宗教の関係、16世紀から今日に至る日本史のなかの「他」の文化との相互作用などの研究テーマに沿った著書、論文を多数発表。

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