今年で22回目を迎えたイタリア映画祭は3年ぶりの劇場での開催に続き、オンラインでも上映します。新作や過去のイタリア映画祭で上映した作品、短編などさまざまなイタリア映画を紹介します。
第1部 5月19日(木)~6月19(日) 新作
「マルクスは待ってくれる」(2021、90分)
原題:Marx può aspettare 監督:マルコ・ベロッキオ Marco Bellocchio
出演:マルコ・ベロッキオらベロッキオ家の人々
「小さなからだ」(2021、89分)
原題:Piccolo corpo 監督:ラウラ・サマーニ Laura Samani
出演:チェレステ・チェスクッティ、オンディーナ・クワドリ
「笑いの王」 (2021、133分)
原題:Qui rido io 監督:マリオ・マルトーネ Mario Martone
出演:トニ・セルヴィッロ、マリア・ナツィオナーレ
「内なる檻」 (2021、117分)
原題:Ariaferma 監督:レオナルド・ディ・コスタンツォ Leonardo Di Costanzo
出演:トニ・セルヴィッロ、シルヴィオ・オルランド
「アメリカ・ラティーナ」 (2021、92分)
原題:America Latina 監督:ディンノチェンツォ兄弟 Fratelli D’Innocenzo
出演:エリオ・ジェルマーノ、アストリッド・カザーリ
「そして私たちは愚か者のように見過ごしてきた」 (2021、108分)
原題:E noi come stronzi rimanemmo a guardare 監督:ピエルフランチェスコ・ディリベルト Pierfrancesco Diliberto
出演:ファビオ・デ・ルイージ、イレニア・パストレッリ、ピフ
「ある日、ローマの別れ」 (2021、116分)
原題:Lasciarsi un giorno a Roma 監督:エドアルド・レオ Edoardo Leo
出演:エドアルド・レオ、マルタ・ニエト、クラウディア・ジェリーニ
「スーパーヒーローズ」 (2021、121分)
原題:Supereroi 監督:パオロ・ジェノヴェーゼ Paolo Genovese
出演:アレッサンドロ・ボルギ、ジャズミン・トリンカ、グレタ・スカラーノ
第2部 6月23日(木)~7月24日(日) 過去作
準備中です。
5月19日(木)~7月24日(日)短編
「レフェリー」(2008、16分)
原題:L’arbitro 監督:パオロ・ズッカ Paolo Zucca
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イタリア映画祭2022
主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、チネチッタ
特別後援:イタリア共和国大統領
後援:イタリア大使館
運営協力:有限会社エミュー
宣伝協力:樂舎
字幕協力:アテネ・フランセ文化センター