今年で23回目を迎えたイタリア映画祭は4年ぶりに有楽町朝日ホールで開催しました。大阪のABCホールでの開催も終了し、6月15日からはオンラインでも上映します。新作や過去のイタリア映画祭で上映した作品、短編などさまざまなイタリア映画を紹介します。
第1部 6月15日（木）～7月17（月・祝）新作
「ノスタルジア」（2022、118分）
原題：Nostalgia 監督：マリオ・マルトーネ Mario Martone
出演：ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、フランチェスコ・ディ・レーヴァ
「奇妙なこと」（2022、103分）
原題：La stranezza 監督：ロベルト・アンドー Roberto Andò
出演：トニ・セルヴィッロ、サルヴァトーレ・フィカッラ、ヴァレンティーノ・フィコーネ
「デルタ」（2022、105分）
原題：Delta 監督：ミケーレ・ヴァンヌッチ Michele Vannucci
出演：アレッサンドロ・ボルギ、ルイージ・ロ・カーショ
「あなたのもとに走る」（2022、113分)
原題：Corro da te 監督：リッカルド・ミラーニ Riccardo Milani
出演：ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、ミリアム・レオーネ
「乾いたローマ」（2022、124分)
原題：Siccità 監督：パオロ・ヴィルズィ Paolo Virzì
出演：シルヴィオ・オルランド、ヴァレリオ・マスタンドレア、モニカ・ベルッチ
「スイングライド」（2022、96分)
原題：Calcinculo 監督：キアラ・ベッロージ Chiara Bellosi
出演：ガイア・ディ・ピエトロ、アンドレア・カルペンツァーノ、バルバラ・キキャレッリ
第2部 7月20日（木）～8月20（日）過去作
決まり次第お知らせします。
6月15日（木）～7月17（月・祝）、7月20日（木）～8月20（日）短編
「タイガー・ボーイ」（2012、20分）
原題：Tiger Boy 監督：ガブリエーレ・マイネッティ Gabriele Mainetti
出演：シモーネ・サンティーニ、フランチェスコ・フォティ、リディア・ヴィターレ
「差し出がましいのですが」（2021、20分)
原題：Se posso permettermi 監督：マルコ・ベロッキオ Marco Bellocchio
出演：ファウスト・ルッソ・アレジ、ピエル・ジョルジョ・ベロッキオ
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イタリア映画祭2023
主催：イタリア文化会館、朝日新聞社、チネチッタ
特別後援：イタリア共和国大統領
後援：イタリア大使館
運営協力：有限会社エミュー
宣伝協力：樂舎
字幕協力：アテネ・フランセ文化センター