サルデーニャ島出身で、世界的に著名なジャズ・サックス奏者のエンツォ・ファヴァータによるコンサートです。ファヴァータの吹くソプラノサックスやバスクラリネットの音色は圧倒的な存在感を示し、サルデーニャ島の伝統的なポリフォニーや地中海地域の多様な文化を想起させる独創的な世界を創り上げます。
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エンツォ・ファヴァータ Enzo Favata
サルデーニャ島出身。1983年ジャズミュージシャンとしての活動を開始。1988年にカルテットを結成し、サルデーニャの民族音楽に、ジャズのインプロヴィゼーションや他国の民族音楽を取り入れた演奏を行う。映画音楽のほか、演劇、ラジオ、テレビ番組のための作曲もてがける。毎年夏にサルデーニャ島北部の町サンタ・テレーザ・ディ・ガッルーラで開催されている国際ジャズフェスティバル「ムジカ・スッレ・ボッケ」のディレクターを務めている。