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Social in the world @ Tokyo

伊日の若手監督による短編作品の上映

Social World Film Festivalは、社会的テーマを扱った、若手監督による映像作品の上映を中心としたフェスティバルで、運営も若い人たちによって行われています。2011年の創設以来、毎年ナポリ県ヴィーコ・エクエンセで開催されており、フェスティバルでは劇映画やドキュメンタリーなどの上映の他、写真コンクールやワークショップ、展覧会なども同時に開催されています。この度、同フェスティバルのディレクター、ジュゼッペ・アレッシオ・ヌッツォ氏が来日し、その概要を紹介する他、昨年のコンペティション部門に出品された作品から、伊日両国の短編作品4本を上映することになりました。日本の作品は、宮崎光代監督の“Tsuyako”で(日本語版伊英字幕付)、最優秀短編賞と最優秀脚本賞を受賞しました。また、女優で映画プロデューサーのマリア・グラツィア・クチノッタが監督した短編作品1作もあわせて上映します。プログラムSocial World Film Festival紹介:ジュゼッペ・アレッシオ・ヌッツォ(フェスティバルディレクター)上映:“Una breve vacanza”(イタリア、25分)ジョヴァンニ・メオラ監督上映:“Sento”(イタリア、12分)マリオ・ヴェッツァ監督上映:“Smile”(イタリア、8分)マッテオ・ピアネッツィ監督上映:“Tsuyako”(日本、25分)宮崎光代監督            上映:“Il maestro”(イタリア、12分)マリア・グラツィア・クチノッタ監督*イタリア作品は、イタリア語版英語字幕付*“Tsuyako”は、日本語版伊英字幕付お申し込み:件名を「3月6日上映会」として、お名前、電話番号、参加人数を明記の上、メールにてeventi.iictokyo@esteri.itまでお申し込みください。お問い合せ:イタリア文化会館 Tel. 03-3264-6011(内線29)イベント終了後、懇親会を予定しています。

  • 主催: \N
  • 協力: \N