Istituto Di Cultura - Tokyo

催し物

展覧会「アンジェロ・マンジャロッティ 構築のリアリティ」
展覧会「アンジェロ・マンジャロッティ 構築のリアリティ」2019 年 9月 13 日 → 2019 年 9月 29 日

戦後のイタリアの文化的景観に深い印象を与えたアンジェロ・マンジャロッティ(1921-2012)の建築の軌跡を紹介します。本展は、スイス・イタリア語圏大学メンドリシオ建築アカデミーのキュレーションで、2015年に同アカデミーにて開催された後、ヴィンタートゥール、チューリッヒ、ジュネーブ、イタリアのノヴァラを巡回しました。独特なシステム、モジュール、構築工法で表現した革新的な10のプロジェクトに焦点を当てた展覧会です。建築、インダストリアルデザイン、彫刻と幅広い分野で、シンプルかつ基礎的な形態と機能や素材の探求を重ねて創造されたコンクリート、大理石、ガラスの作品はモダンデザイン界に大きな影響を与えてきました。また、巡回6回目の東京展を記念し、展覧会キュレーターおよびマンジャロッティと親交のあった槇文彦氏を迎えた講演会を開催するとともに、本展の内容を網羅した日英バイリンガルの書籍がOpa...

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UNHCR WILL2LIVE映画祭2019
UNHCR WILL2LIVE映画祭20192019 年 9月 21 日 → 2019 年 10月 14 日

国連難民高等弁務官事務所( UNHCR)の日本における公式支援窓口である特定非営利活動法人 国連 UNHCR協会は、2006年より13年間、UNHCR駐日事務所とともに「UNHCR難民映画祭」を開催してきました。今年からは国連UNHCR協会が主催となり、新名称「...

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講演会「レオナルド、飛行への夢」
講演会「レオナルド、飛行への夢」2019 年 9月 24 日

講師:プリニオ・インノチェンツィ(サッサリ大学教授)レオナルドは生涯を通じ、機械工学の研究や、あらゆる種類の機械設計に精力的に打ち込みました。革新者また技術者としてのレオナルドの仕事において最も独創的な部分は、彼が生涯追い続けた夢、飛行に関するものです。レオナルドは長きにわたって鳥の飛翔を研究し、その成果は、科学文献として類まれな価値をもつ小冊子『鳥の飛翔に関する手稿』に収められています。レオナルドは、自然研究を起点に揚力の法則を理解した上で、人間が飛行する方法を構想するに至ります。レオナルドは、人力で動かす機械から滑空の利用まで、数多くの飛行方法に関する研究と実験に独力で着手しました。それら飛行機械の試験や実用化にレオナルドが至ることはなかったものの、のちに、彼の構想や直観は正確な事実に基づくものであったことが明らかになっています。本講演では、レオナルドの考案した飛行機械の数々や、飛行の原理に関する彼の直観的認識のうち主要なものについて、全容をまとめて紹介します。(日伊通訳付)お申し込み方法:こちらをクリックしてください。お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it   プリニオ・インノチェンツィ...

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講演会 「モーツァルト『魔笛』とドニゼッティ『ランメルモールのルチア』」
講演会 「モーツァルト『魔笛』とドニゼッティ『ランメルモールのルチア』」2019 年 9月 25 日

講師:フランチェスコ・ミケーリ(演出家、ドニゼッティ音楽祭芸術監督)松田 亜有子(アーモンド代表取締役・経営共創基盤(IGPI)顧問)フランチェスコ・ミケーリ氏は、世界で活躍するオペラ演出家でありながら、親しみ深い語り口で多くの人たちに音楽を伝えています。ミケーリ氏による子供たちのためのオペラ・プログラムなどでは、つねに笑いが絶えません。そんなミケーリ氏がこよなく愛するオペラ、モーツァルト『魔笛』と、自身が音楽祭の芸術監督を務めるドニゼッティの『ランメルモールのルチア』について、その魅力を語ります。(日伊逐次通訳付)お申し込み方法:こちらをクリックしてください。お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.itフランチェスコ・ミケーリ Francesco...

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プリーモ・レーヴィ生誕100周年記念講演会 『プリーモ・レーヴィ全詩集 予期せぬ時に』を語る
プリーモ・レーヴィ生誕100周年記念講演会 『プリーモ・レーヴィ全詩集 予期せぬ時に』を語る2019 年 10月 10 日

プリーモ・レーヴィ(1919-87)はアウシュヴィッツ強制収容所の抑留体験を書いた『これが人間か』で世界的に知られる作家です。彼は記録文学や短編小説の分野で成功し、「アウシュヴィッツの悪」を克服した、明晰で理知的な作家として高く評価されていました。しかしレーヴィは1987年に自死の道を選びました。彼のような理知的な作家が、他人からは非理性的に見える自死を遂げたことは大きな衝撃であり、多くの読者や研究者がその理由に思い悩み、彼の作品の中の理知的でない部分への関心が高まりました。 レーヴィの理知的でない部分、つまり情念や感情に関係する部分を最も良く表現しているのは詩です。その数は生涯を通じて84編しかなく、決して多くはありませんが、心の動きがよく分かる詩がいくつも書かれています。特にアウシュヴィッツ強制収容所から解放され、帰国した直後の6ヶ月間に書かれた15編の詩は、奇跡的に生還しても、アウシュヴィッツの死の世界から抜け出せない、レーヴィの苦闘期のもので、彼が何を問題にし、何に苦しんでいたかが、明確に表現されています。 その後、詩があまり書かれない、中期の停滞期の詩群が現れますが、それらはある種の強迫観念から生み出されています。そして最も創造力が高まった晩年の詩では、苦悩と絶望、現実逃避、そして死への傾斜が表現され、レーヴィの穏やかな賢者風の外貌からは想像できない、揺れ動く感情の嵐が彼の内面に存在したことをうかがわせます。 本講演では、プリーモ・レーヴィ生誕100周年にあたる節目の年に、竹山博英氏と早稲田大学文学学術院教授で作家の小野正嗣氏が、詩で描かれた現地の写真やレーヴィ自身の写真を交えながら、レーヴィの詩から何が読み取れるのか、そしてそれは今を生きる我々にとってどのような意味があるのかを対談形式で考究します。(日本語のみ) お申し込み方法:こちらをクリックしてください。お問い合せ:biblioteca.iictokyo@esteri.it   竹山博英(たけ...

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講演会「ピエロ・マンゾーニ 無・痕跡・過剰」&ドキュメンタリー上映会「ピエロ・マンゾーニとグループ・ゼロ」
講演会「ピエロ・マンゾーニ 無・痕跡・過剰」&ドキュメンタリー上映会「ピエロ・マンゾーニとグループ・ゼロ」2019 年 10月 15 日

「イタリア現代アートの日」のプロジェクトの一環として講演会とドキュメンタリー上映会を開催します。********イタリア現代美術館協会(Associazione dei Musei d’Arte Contemporanea Italiani)は、2005年に「現代アートの日」というプロジェクトを立ち上げ、毎年10月に、展覧会や講演会をはじめ、さまざまなアートイベントを実施してきました。昨年より、同プロジェクトは、イタリア外務・国際協力省およびイタリア文化財・文化活動省の協力のもと、協会加盟の美術館の他、世界各地にあるイタリア文化会館でも実施されるようになりました。「現代アートの日」15回目となる本年、イタリア文化会館では、1950~60年代のヨーロッパを代表するアーティスト、ピエロ・マンゾーニを取り上げます。********講演会「ピエロ・マンゾーニ 無・痕跡・過剰」講師:...

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