あやつり人形ピノッキオの物語は、皆さんもご存じでしょう。彼が頑固でわがままで、勉強嫌いで、一日中何もせずに過ごすのが好きだったこともよく知られています。
でも、ピノッキオがした大冒険については、知らない人もいるかもしれません。本公演がお見せするのは、まさにその冒険です。ピノッキオは、幻想的な場所を訪れ、ときに風変りで、ときに素晴らしい、不思議な人やものに出会ったと語ります。
でも、ピノッキオの言葉は信じてもよいのでしょうか。それとも、また嘘をついているのでしょうか。
その答えは公演の最後にわかることでしょう。
本公演の魅力は、オブジェやシルエットを使ったアニメーションとドローイングによって作られた映像と、並河咲耶作曲のオリジナル楽曲です。出演のダリオ・モレッティが、コッローディの小説から着想を得た場所や登場人物など、ピノッキオの世界をめぐる旅へと観客を誘います。
コッローディ生誕200周年を記念し、イタリア文化会館の委嘱により制作された本公演は、当館ホールにて世界初演されます。
「あちこちにいるピノッキオ」
主催:イタリア文化会館
出演:ダリオ・モレッティ
音楽:並河咲耶
制作:テアトロ・インプロヴィーゾ
対象年齢:3歳以上
上演時間:1時間(予定)
2026年7月28日(火) 18:30開演(18:00開場)
イタリア文化会館ホール(地下2階)
お申込み:中学生のみ、または中学生以下のお子様をお連れのグループはこちら(※小学生以下の方は保護者の同伴が必要です)
それ以外の方はこちら
[申込み期間:~7/27(月)23:59 ※定員に達し次第締め切り]
お問い合わせ:eventi.iictokyo@esteri.it
テアトロ・インプロヴィーゾ Teatro all’improvviso
テアトロ・インプロヴィーゾは、1978年の創立から特に3歳~8歳の子供たちを対象にした作品を創作している。人形劇や影絵から、最近では、ライブペインティングと生演奏まで、実験的な作品を70以上生み出してきた。劇団の芸術監督を務めるダリオ・モレッティは、作・演出だけでなく出演もするほか、絵本作家としても知られている。また、ポスターやイラスト、インスタレーションなども手がけるアーティストとしても活躍している。