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パネルディスカッション「イタリア、リサ愛クルしましょう デザインと循環経済」

イタリア外務・国際協力省が毎年推進しているプロジェクト「イタリアン・デザイン・デー」。今年のイタリアン・デザイン・デーの一環として、パネルディスカッション「イタリア、リサ愛クルしましょう デザインと循環経済」と展示会を開催します。

パネルディスカッション
在日イタリア大使館は、第6回「イタリア・デザイン・デー」にあたり、イタリア文化会館にて、イタリアにおける循環経済の現状、デザインと持続可能性、及び廃棄物を使用したデザイン製品に関するパネルディスカッションを開催します。
イタリアでは、排出される廃棄物の79%がリサイクルされており、これは欧州平均を凌駕し、6,300万トンの二酸化炭素削減に相当します。したがって、イタリアは循環型経済大国なのです。
この催しでは、伊日両国の建築家と専門家が、インテリアデザイン、自動車分野、ファッション、都市計画など多様な分野におけるリサイクル可能な素材の使用について、素材を使用せず完全にグラフィックな創造性に置き換える試みについて、研究課程と成果を語ります。
パネルディスカッションと併せて、「イタリア、リサ愛クルしましょう~デザインと循環経済」展を開催します。同展には、農業及び産業の廃棄物、あるいはポストコンシューマ材料を再生して、製作された素材とデザイン製品が出品されます。

プログラム
開会挨拶:
駐日イタリア大使 ジャンルイジ・ベネデッティ

パネルディスカッション:
マッテオ・ベルフィオーレ(建築家) 「廃棄物から製品へ:イタリアにおける循環経済」
アンテオ太郎・ボスキ眞田(建築家) 「アフターライフ。隈研吾の建築におけるリサイクルと再利用のいくつかの事例」
ファビオ・フィリッピーニ(建築家) 「カーデザインとサステナビリティ:ピニンファリーナ・カンビアーノ・コンセプトカー」
吉尾元貴(建築家) 「コルナゴC64 NFT: 67年の歴史を物語る一台」
フランチェスコ・サンティ・フォルミコーニ 「ディーゼルー持続可能な生活のために:日本における「アップサイクル」プロジェクト」
司会:アンドレア・ポンピーリ(建築家)

*イタリア語(日本語同時通訳付)
※新型コロナウイルス感染症予防のため、入場者の人数制限をして開催します。

お申し込み:こちらをクリックしてください。
お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it
オンラインでご視聴される方はこちらをクリックしてください。

 

ジャンルイジ・ベネデッティ
Gianluigi Benedetti

マッテオ・ベルフィオーレ
Matteo Belfiore
20年以上の経験を有する、東京を拠点に活動しているイタリア人建築家・研究者。2010年に東京大学隈研吾研究室の研究員として来日し、日建設計及びリシャールブリアアソシエイツの各国際建築事務所で経験を積み、2017年にMB-AA国際建築事務所を設立。ベルフィオーレの研究は、主に「文化的持続可能性」という概念、すなわち自然や文化といった地域モデルや、デザインと他の分野の相互作用に結びついた価値体系に焦点を当てている。長年にわたり、資源の回収と再利用を促進しながら、革新的で、柔軟かつ適応性の高いデザインを専門としている。

アンテオ太郎・ボスキ眞田
Anteo Taro Boschi Sanada
日本人の母親とイタリア人の父親を持つ。1985年イタリアに生まれ、ミラノ工科大学及びハーバード大学デザイン大学院で建築を学ぶ。2012年に隈研吾建築都市設計事務所に入社し、2020年に同事務所パートナーとなる。現在、ヨーロッパやアジアで数多くのプロジェクトやコンペに参加。これまで、スイスのヴァルス市にある「7132ホテル」、トルコのエスキシェヒル市にある「オドゥンパザル近代美術館」、デンマークのオーデンセ市にある「アンデルセン博物館」、台湾の台中市にある「逢甲大学の新キャンパス」や「台中市体育館」、オーストラリアのメルボルンにある「植物園」等の施設設計に携わった。

ファビオ・フィリッピーニ
Fabio Filippini
ミラノ工科大学建築科卒業。イタリア人カーデザイナー。これまで、ルノー、フォルクスワーゲングループ、その他多くの国際的自動車メーカーで、量産車、モーターショー展示用車両、その他の交通手段のデザインを担当。2011年~2017年、ピニンファリーナのデザインディレクターを務め、2018年から東京を拠点として、アッカエッフェ・クリエイティブ・コンサルティング社を設立し、世界中の顧客向けにカーデザインやデザイン戦略のコンサルティングサービスを提供している。2021年にイタリアでリッゾーリ・リザード社からCURVE – 15 Lezioni sul Car Design(カーブ-カーデザインに纏わる15レッスン)を出版した。

フランチェスコ・サンティ・フォルミコーニ
Francesco Santi Formiconi
ボッコーニ大学(ミラノ)を卒業後、一橋大学で研究生となる。大阪のイタリア貿易振興会で働き、その後、BNL銀行のオペレーション・マネージャーとして最初はイタリア、次にハンブルクと香港で15年間働いた。 2007年から再び日本に滞在し、サフィロジャパンのCFO、ジョルジオアルマーニジャパンのCOO、日欧商事の副社長、欧州ビジネス協会のCOOを務める。4年間、在日イタリア商工会議所の会頭も務めた。現在、ディーゼルジャパンのCFO、同志社大学院のファッションビジネス教授、法政大学のイノベーションマネジメント学部の大学院客員教員を務めている。

アンドレア・ポンピーリ
Andrea Pompili
1989年チェゼーナ生まれ。2015年に、建築家ヴァレリオ・オルジャティ教授の下でUSI(スイス・イタリア語圏)大学建築科を最優等で卒業。2012年~2013年、米国ボストンのStudio Luz Architects及びNADAAA建築事務所にてインターンシップに参加した。2015年~2017年、映画監督マルコ・ミュラーの大学講義「映画のスタイルとテクニック」の助手を務め、2016年にはルカ・グァダニーノ監督「サスペリア」のアシスタントアートディレクターに抜擢される。それ以来、同監督といくつかのプロジェクトでインテリアデザイナーとしてコラボした。2018年東京に拠点を移し、藤本壮介建築設計事務所に勤務。その後、米国ニューヨークのコロンビア大学DeathLABでの6か月間の経験を経て、隈研吾建築都市設計事務所に所属している。

吉尾元貴
Yoshio Motoki
1975年静岡県生まれ。1997年単身渡伊。2001年Istituto Europeo di Design(IED)トリノ校、Transportation Design科卒業後、IEDマドリッド校でTransportation Interface Designマスター取得。2002年伊Pininfarina勤務。2005年から2006年までマイアミのMotorola社に出向する。2011年ミラノにて独立。2006年よりIEDトリノ、ミラノ校講師。2019年よりRM Istituto Design e Moda校講師。2018年イタリアのコンパッソ・ドーロ賞審査員5人のひとりに選ばれる。

パネルディスカッション「イタリア、リサ愛クルしましょう デザインと循環経済」
日時:3月24日(木)18:00
会場:イタリア文化会館ホール
主催:イタリア大使館
協力:イタリア文化会館
入場無料(要申込)

ご来場のお客様へのお願い
・発熱や風邪、嗅覚異常や味覚障害の症状がある方、体調がすぐれない方はご来場をご遠慮ください。
・ご来場の際にはマスクの着用をお願いいたします。
・ご入館時には検温をさせていただきます。その結果、37.5度以上の発熱が認められた場合、入場をお断りいたします。
・飛沫感染予防のため、会話はできるだけお控えください。
・館内では石けんや手指用アルコール消毒液を使用しての手洗いにご協力をお願いいたします。

  • 主催: Ambasciata d'Italia a Tokyo
  • 協力: Istituto Italiano di Cultura