このサイトでは、技術、分析、およびサードパーティの Cookie を使用しています。
閲覧を続けることで、Cookie の使用に同意したことになります。

環境設定 cookies

ミラノ大学 国際シンポジウム「DESIGN + LIFE Interconnessioni」

Interconnessioni poster
interconnesioni

イタリアミラノ大学で2022年10月に開催された国際シンポジウム「ジャパンデザイン・越境のアート」では、イタリアと日本の世代の異なるデザイナーたちによる対話が実施されました。それぞれのキャリアから培われたデザイン観をはじめ、コロナ禍による生活様式の変化や地球課題を語り合うなかで、さまざまな発見がありました。本イベントはそのスピンオフとなります。
参加するデザイナーたちは、自国の文化や環境に深く根ざしながら海外の文化や世界を好奇心旺盛に見つめ前進しています。彼らの仕事は単なるキャリアの成功例ではなく、自分が誰であるかをデザインするという意味で、デザインと人生がひとつになったものだと言えるでしょう。

お申し込み:こちらからお申し込みください。
お問い合わせ:inquiry@how-pr.co.jp
WEBサイト:https://www.axismag.jp/design-life/

プログラム
Introduction 13:15-13:30
「わたし」をデザインする。自分の文化に忠実であること。
ゴードン・ブルース(デザインコンサルタント、Red Dot Design Award 審査員)

Session 1 13:30-14:30
夢を与える レジェンドたちが語る DESIGN + LIFE
・ジョルジェット・ジウジアーロ(デザイナー)
・蓮池槇郎(デザイナー)
・ロッセッラ・メネガッツォ Rossella Menegazzo(司会)(ミラノ大学 文化・環境遺産学部准教授)

-休憩(15分)-

Session 2 14:45-16:00
イタリアと日本 デザインと文化の国際的なチャレンジ
・ミケーレ・デ・ルッキ(建築家、デザイナー)
・喜多俊之(プロダクトデザイナー)
・伊藤節 + 伊藤志信(デザイナー)

Closing 16:00-16:30
・ゴードン・ブルース
・ロッセッラ・メネガッツォ

登壇者プロフィール
ゴードン・ブルース Gordon Bruce デザインコンサルタント、Red Dot Design Award 審査員
1947年カナダ生まれ。エリオット・ノイズ・アンド・アソシエイツに勤務後、85年にゴードン・ブルース・デザインを設立。IBM、モービル、GE、サムスン、レノボなど数多くの企業のデザインコンサルタントを務める。91年から94年までアートセンター・カレッジ・オブ・デザインの京都プログラムの副学長。95年から99年までサムスンのイノベーティブ・デザイン・ラボ(IDS)でプロダクトデザインのチェアマンを務めた。米国および中国の大学の客員教授として、若い世代へのデザイン教育に尽力している。

ジョルジェット・ジウジアーロ Giorgetto Giugiaro デザイナー
1938年イタリア生まれ。トリノ美術学校で学んだ後、17才でフィアット・スタイリングセンターに入社。52年ベルトーネ・スタイリングセンターの責任者となる。68 年アルド・マントヴァーニとともにイタルデザインを設立し、200 以上の自動車をデザイン。自動車だけでなく鉄道車両やカメラ、デスクチェアなど世界中のクライアントのさまざまなデザインを担当。「英国芸術家・インダストリアルデザイナー協会(SIAD)シルバーメダル」や「コンパッソ・ドーロ」など受賞多数。99年「世紀のカーデザイナー」の称号を授与された。

蓮池槇郎 Makio Hasuike デザイナー
1938年東京生まれ。62年東京藝術大学卒業後、セイコーにデザイナーとして勤務。63年イタリアへ渡り、ロドルフォ・ボネットのオフィスで働く。68年ミラノで _Makio Hasuike Design を設立。82年バッグとアクセサリーのブランド「MH WAY」を創業。2016年コンパッソ・ドーロ経歴賞受賞。22年イタリアデサイン協会ADI名誉会員。ミラノ工科大学のマスター課程ストラテジックデザインの設立メンバー。同大学工業デザイン学部、ドムスアカデミー、ラッフェルズインスティチュートで教鞭を執る。

ミケーレ・デ・ルッキ Michele De Lucchi 建築家、デザイナー
1951年イタリア生まれ。前衛的なデザイナー集団「メンフィス」で活躍。ヨーロッパの有名企業の家具デザインを手がけ、88年から2002年までオリベッティ社のデザイン・ディレクターを務める。イタリア国内外で公的機関、民間企業、美術館や文化施設など多数の建築プロジェクトを実現。2000年イタリア共和国オフィサーに任命される。2008年よりミラノ工科大学正教授、ヴェネツィアのIUAV教授、06年キングストン大学より名誉博士号を授与され、08年同デザイン学部教授を務める。学際的なスタジオAMDL CIRCLEの創設者。

喜多俊之 Toshiyuki Kita プロダクトデザイナー
1942年大阪生まれ。69年よりイタリアと日本でデザイン活動を始める。家具や家電、ロボット、日用品に至るまで、数多くのヒット製品をデザイン。シンガポール、タイ、中国などで、デザイン活性化の政府顧問を務める。日本各地の伝統工芸・地場産業の活性化、およびクリエイティブ・プロデユーサーとして多方面で活躍。国際見本市「Living & Design」ディレクター。大阪芸術大学教授。2011年イタリア「ADI 黄金コンパス賞(国際功労賞)」をはじめ受賞多数。2017年イタリア共和国より「イタリア共和国功労勲章コンメンダトーレ」を受勲。

伊藤節+伊藤志信 Setsu Ito + Shinobu Ito デザイナー
1997 年ミラノにデザイン事務所を設立。世界各国でデザイン開発およびデザインコンサルタント業務を行う。伊藤節(1964 年山口生まれ)は筑波大学大学院修了後、アレッサンドロ・メンディーニ、アンジェロ・マンジャロッティの下で働いた後独立。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。伊藤志信(1966 年東京生まれ)は多摩美術大学卒業後、CBS ソニー(現ソニーミュージックエ _ンターテイメント)、ソニークリエイティブプロダクツを経てドムスアカデミー修了後独立。多摩美術大学客員教授。ゴールデンコンパス賞やグッドデザイン賞など受賞多数。

ロッセッラ・メネガッツォ Rossella Menegazzo ミラノ大学文化・環境遺産学部東洋美術史准教授
1973年イタリア生まれ。ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学で日本美術史を学び、 _博士号を取得。2018、22年にはミラノ大学で日本美術、デザインをテーマとした国際シンポジウムを企画開催。イタリア国内外で日本美術、写真、デザインに関する展覧会や刊行物を手がける。東京大学先端科学技術研究センター先端アートデザインアドバイザー。主な著書に『IRO: The Essence of Color in Japanese Design』、『WA: The Essence of Japanese Design』(いずれもPhaidon)。16 年クールジャパン・アンバサダー就任、17 年外務大臣表彰受賞。

 

ミラノ大学 国際シンポジウム「DESIGN + LIFE Interconnessioni」
主催:ミラノ大学
共催:イタリア文化会館
特別助成.:公益財団法人 石橋財団
コーディネーター:ロッセッラ・メネガッツォ(ミラノ大学准教授)
後援:イタリア大使館、ミラノ大学 文化・環境遺産学部 現代アジア研究センター、東京大学 先端科学技術研究センター先端アートデザイン研究室
パートナー:株式会社アクシス