TOKYO ARTE POPトーキョー・アルテ・ポップ──江口寿史×ルカ・ティエリ展 東京で出会ったイタリアのコミックアーティストと日本のポップを代表するマンガ家によるクールでポップでちょっとレトロな都会感覚──それがTOKYO ARTE POP 日本文化に憧れて東京にやってきたイタリア人コミックアーティスト、ルカ・ティエリと彼が敬愛する日本マンガ...
詳細精神保健の普及啓発を目的とした世界精神保健デー(世界精神保健連盟が定め、世界保健機構(WHO)が協賛する毎年10月10日の国際記念日)にちなみ、ミャンマー・イタリア・日本の関係団体が精神保健に関連するイベントを実施します。今年の世界精神保健デーのテーマは、Mental...
詳細指揮者ガエタノ・デスピノーザ氏監修によるイタリア文化会館コンサートシリーズ第7弾はアンドレア・バッケッティ(ピアノ)と白井圭(ヴァイオリン)によるコンサートです。 ※演奏中は入場いただけません。またご入館いただける時間を19時までとさせていただきますのでご了承ください。 お申込み:こちらをクリックしてください。 お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it プログラムヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750) 平均律クラヴィーア曲集第2巻より 第...
詳細建築家 (Architetto)、デザイナー (Designer)、彫刻家 (Scultore)と、アルファベット順に並んだ3つの肩書きを持つひとりのデザイナー、アンジェロ・マンジャロッティ(1921-2012)。 確かにイタリアで最も多面的であり、ある意味「非対称的」な人物のひとりであったマンジャロッティは、分野を越える研究を推進し、戦後イタリアで主流となった学派の進化に対してほとんど「孤軍奮闘」したデザイナーでした。 このドキュメンタリー映画は、アンジェロ・マンジャロッティの人物像を、20世紀イタリアデザイン文化を背景に、素材や材料に対する彼の姿勢や感性に焦点を当てながら探求することを目的としています。マンジャロッティがデザインした建築の映像や、協力者・クライアント・友人たちへのインタビューを通じて、彼が手掛けた様々な分野の接点を探り、彼の思考の深さや革新への傾倒、そして、作品に内在する詩情の再構築を試みるものです。 なお、上映前にダヴィデ・マッフェイ監督によるイントロダクションを予定しています(日伊逐次通訳付)。 お申し込み:こちらをクリックしてください。お問い合せ:eventi.iictokyo@esteri.it 『アルファベット・マンジャロッティ』原題:Alfa...
詳細わたしたちは個人としても集団としても、どのようにして過去を理解することができるのでしょうか。どの歴史=物語(storie)が周縁へと追いやられ、そして忘れ去られる危機に瀕しているのでしょうか。テキストや物の痕跡だけでなく、記憶もまた保存せんとするアーカイブ的衝動は、いかにして「忘却に抵抗」しうるのでしょうか。ローマに拠点を置くグループ「移民の記憶アーカイブ(Archivio...
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