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須賀敦子翻訳賞

 

須賀敦子翻訳賞

第四回須賀敦子翻訳賞授賞式(2021年1月14日更新)

「須賀敦子翻訳賞」は1988年に創設、2007年に中断された「ピーコ・デッラ・ミランドラ賞」(過去受賞作一覧PDF)の後継として2014年に新設され、イタリア語の著作の優れた日本語への翻訳を評価、広く紹介することを目的とし、隔年で開催しています。去る12月9日(水)、第四回須賀敦子翻訳賞授賞式を開催しました。史上初となったオンライン授賞式の模様をイタリア文化会館のYouTubeチャンネルにアップしましたので皆さまぜひご覧ください。

 

今回『断想集』(ジャコモ・レオパルディ著、幻戯書房、2020年4月刊)で同賞を受賞した訳者の國司航佑氏は京都からオンラインでの出席となりました。式では、和田忠彦選考委員長による総評と、岡田温司、柴田元幸、野谷文昭、シルヴィオ・ヴィータ選考委員各氏からのコメントののち、受賞者の國司航佑氏によるスピーチを頂戴しました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響に鑑み、今年はオンラインでの開催となりましたが、これまでの授賞式と同じく、受賞者への称賛と今後の更なる活躍への期待に満ちた、温かいお祝いの場となりました。

今回も数多くの著作の中から傑出した一冊が選ばれ、皆様と一緒にお祝いできましたことをイタリア文化会館館長、スタッフ一同大変嬉しく思います。

なお、総評並びに選考委員各氏のコメント、受賞者スピーチはこちらよりPDF形式にてダウンロードできます。

 

授賞作品 國司航佑訳『断想集』(ジャコモ・レオパルディ、<ルリユール叢書>、幻戯書房、2020年4月刊)

pensieri di leopardi

 

 

歴代授賞作品

第1回授賞作(2014)

『ピランデッロ短編集 カオス・シチリア物語』(白崎容子・尾河直哉訳、白水社、2012)

『月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集』(関口英子訳、光文社、2012)

kaos. racconti siciliani ciaula scopre la luna e altri raconti

第2回授賞作(2016)

『プラハの墓地』(橋本勝雄訳、東京創元社、2016)

『偉大なる時のモザイク』(栗原俊秀訳、未知谷、2016)

il cimitero di pragail mosaico del tempo grande

 

第3回授賞作(2018)

上村忠男訳『哲学とはなにか』(ジョルジョ・アガンベン著、みすず書房、2017年)

che cose la filosofia

 


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